棟札、御幣(むなふだ、ごへい)

上棟式時に祭壇に捧げる神事の必需品。
棟札には施主、神々の名前が表に刻まれ、裏面には上棟式日及び施工会社名が刻まれる。御幣は棟札とセットで飾られ、紙を独特の形にカッティングして御幣木にはさんだもの。祭事が終了後、頃合いをみて棟木に結びつけることで将来的に家の歴史も振り返る事が出来ますし、家のお守り的要素も果たしていきます。

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