野丁場(のちょうば)

一般的な木造住宅の現場に対して、現在では大手建設会社が受注したような大規模な現場の事をさして言う。
昔は、野原や原野等の近隣にあまり建物が無い場所に建設されたために「野丁場」と呼ばれるようになったらしい。その頃は近隣に何もないので飯場暮らしとなることが多く、多種多様な人間が集まるため、多少血の気の多い人でなければ勤まらなかったようです。

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