長押・廻り縁・巾木(なげし・まわりぶち・はばき)

和室の内法高さ上部周囲に廻る材を「長押(なげし)」、洋間や和室の天井との境目にあたる部分の見切り材を「廻り縁(まわりぶち)」と呼んでいます。
和室の場合、2重に廻り縁をまわすケースもあり「2重台輪(にじゅうだいわ)」とも言われます。
床材と壁の立ち上がり部分の境界に施工する材は「巾木(はばき)」と呼ばれ、通常寸法高さは60mm~75mmで仕上げております。

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