ヤニ壺(やにつぼ)

当社では内部造作材にピーラー(米松の年輪が詰まった無節材)を使うことが多いのですが、松材には必ずヤニ壺(やにが湧き出る材の場所)があります。これも大工の木取りの技術とヤニ抜き人工乾燥、塗装の仕方により概ね回避することが出来ます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です